温熱療法

もう治療法がないと言われたら、ご相談下さい。

保険診療での治療法の一つです。

がん細胞が42.5℃以上の熱に弱いことがわかっています。温熱治療とは高周波電磁波を用いて癌病巣を42.5℃以上に加温することにより腫瘍を壊死させたり、大きくしないことを目標に行う治療です。
治療は基本的に週1回のペースで行い、治療所要時間は約40分で、副作用がほとんどありません。

全身抗がん剤との併用
○ 温熱で腫瘍内の抗がん剤取り込みを促します。
○ がん組織内の薬剤の滞留時間の延長。
○ 抗がん剤の殺細胞効果を増強します。
○ 抗がん剤の薬剤耐性(薬が効かなくなってくる)を抑えます。
○ 抗がん剤の副作用(嘔気や食欲不振など)の軽減を図ります。

低用量抗がん剤との併用
○ 可能な限り抗がん剤の量を少なくして副作用を抑えながら、温熱治療で抗がん剤の効果を高めます。

免疫力の増強
○温度を上げることで免疫細胞が活発に動き、免疫力が強化され、その上免疫細胞が攻撃対象の癌細胞を見つけやすくなるので一層の治療効果を期待できます。

電話予約時に確認させて頂くこと
Q1 心臓ペースメーカー、体内埋め込み式除細動器をされていませんか?
Q2 心臓病、腎臓病はございませんか?
Q3 手術をされた方で、体内に金属(ステント等)がございませんか?
Q4 妊娠の可能性はございませんか?
Q5 治療部位に、入れ墨はございませんか?
上記に当てはまる方は、温熱治療が出来ない場合がございます。